起立性調節障害になった話②

こんにちは。

前回の続きです。

 

 

春休みから体調の不調を感じつつも、部活を引退したということもあり、

本格的に勉強をしなければと気持ちばかりが焦る日々が続いていました。

しかし体調の悪い日が多くなり、勉強も思うようにできず、それがストレスとなる、という負のスパイラルに陥っていました

 

7月に入り、もうすぐ夏休みなのにこのままではいけない、という焦りは日に日に大きくなっていきました。

焦りや不安な気持ちが大きくなればなるほどに

しっかり休むことも、しっかり勉強に取り組むこともできず、

ぼーっとYoutubeを見たり、ネットサーフィンをしたりしてしまっていました。

 

7月の土曜日の昼間でした。

暑さにうなだれるように勉強へのやる気も起きず、だからといってベッドに寝転ぶ勇気もなく、机の上にパソコンを広げ、YouTubeを見ながらだらだらと時間をすごしていました。

 

幸い、家で1人留守番をしていたので、怠けてもバレないという心理も働いていました。

それまで家族から「勉強しろ」というプレッシャーを感じたことはありませんでしたが、私は勉強をすることで家族との時間をさけることができることに味をしめていた部分がありました。

だから家族に怠けているところがバレたら家族と時間をもっと過ごすようなことを言われることが怖かったと記憶しています。

(私はワケあって家族と時間を過ごすのが嫌いだったんです。)

 

無意味だとはわかりつつも現実逃避の時間が過ぎていきました。

そして、何時間か経ったとき、急に激しい頭痛に襲われました

ここから私の人生は全く予想外の方向へと動き出します。

 

 

私はひとまずベッドで休むことを選びました。

(休む口実ができたと少し安心していました。)

ところが、いくら休んでも頭痛が一向に良くなりません

 

良くなるどころか、頭痛に加えて吐き気まで感じる始末…

 

夕方になり家族が帰宅し、家族に体調不良を伝えます。

頭痛薬を飲み、冷やすよう言われ、氷枕で頭を冷やしながらその日はそれで終えました。

 

翌朝、日曜日だったのは幸いでしたが、頭痛と吐き気は全く改善していませんでした

ただの片頭痛ではないと家族も感じ始め、心配をしてくれていたのはうっすら覚えています。

 

当の私はひたすら苦痛に耐えながら、昨日今日でできなかった勉強時間は○○時間だからどこで挽回しようかと、勉強への焦りばかり感じていました

眠ってしまえば痛みを感じることはなかったのですが、意識がある間は絶えることなく苦痛に襲われました。

 

薬も効かず、「寝れば治る」と信じるしかありませんでした。

でも急な出来事に加え、絶え間ない苦痛、勉強ができない歯がゆさで精神はボロボロでした。

この苦しみから今すぐ開放されたい!

どうしてこんなことになったのか!

誰でもいいから私を助けてくれ!

そんな思いでした。

夜、ベッドに寝転んで私は人差し指と親指だけを立てて、人差し指をこめかみにもっていきました。

銃があれば銃口を頭に向けていたでしょう。

 

 

 

人間、痛みが絶えることなく続くと、精神が参ってしまうものです。

これはいつまで続くんだという気持ちと、私は受験生なんだから勉強をさせてくれという気持ちで、私にはここからの1週間が本当に苦しかったです。

 

ここまでの症状では本当に起立性調節障害?と思われる方もいると思います。

総括は最後にしようと思うのですが、私は起立性調節障害と診断をされましたが、少なからず病名がないと前に進めない状況だったというのは少しあるのかなと思っています。

謎の体調不良では治療ができませんから。

 

それにあくまで私の例ですので、起立性調節障害と診断された人が全員こうだというものではありません。

 

詳しい出来事については③でまたお話します!

ではでは。

 

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